アンナダンフォードさんはバルーという2歳のシベリアンハスキーを飼っています。 バルーはよく窓に顔をつけて、変顔を連発して飼い主を楽しませてくれました。
プリマスに住む36歳のアンナは、これらの面白い写真はバルーの性格を完璧に反映していると言います。 この子はいたずらなだけでなく、少しおバカさんなのです。
アンナのママがバルーの朝食の準備をしていて、ふと振り返るとバルーの顔が窓に押し付けられていました。
「ある日、私の母が(バルーの)世話をしていて、彼の朝食を整理していたとき、ふと周りを見ると、舌や歯を出して窓やドアに顔を押し付けているのを見て、びっくりしました」とアンナは言います。
「バルーはこの顔をするのが癖になっていて、面白い。もう笑っちゃう」
バルーは庭や部屋の外にいて、中に入りたがっていると、窓に顔を突っ込んだり、とてもコミカルに舐めたりします。
「特に家にお客がいるときは、誰もが犬を好きなわけではないので、部屋の外に出すこともあります。 そんな時、彼は窓を舐めたり、窓に顔を突っ込んだりして、私たちの気を引くのです」
「遊びに来た人が、彼のことを面白いと思ってくれるのが本当に嬉しい」と彼女は楽しそうです。
バルーの母親であるベアもアンナと一緒です。 アンナによると、2匹の犬はまったく正反対の性格をしているそうです。
バルーはその巣穴の中で唯一の子犬で、アンナは彼を見るやいなや、彼を引き取ることを決めました。「彼はとても小さく見えましたが、ちょっとおバカさんで、私と一緒にいるのが好きなんです 」と彼女は言います。
「彼と一緒にいると、一日中笑顔でいられる」
バルーのおかげでアンナは窓拭きを多くしなければなりませんが、アンナはそれが楽しいと思っているので気にしていません。
「面白いですね、彼がやっているところを写真に撮ろうとすると、みんな笑ってしまいます」
(写真を見るにはこちらをクリック)
(翻訳・里見雨禾)
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