【大紀元日本8月29日】写真は、動物園で楽しく暮らしているホワイトタイガー親子の姿。ドイツ中部ホーデンハーゲン(Hodenhagen)のセレンゲティ(Serengeti)動物園で25日、生後73日の可愛いホワイトタイガーの赤ちゃんが初披露された。4匹の赤ちゃんたちは、母親のビアンカと一緒に飼育施設の中を歩き回った。
4匹のうち、2匹はオスで2匹がメス。健康状態は、とても良好だという。野生のホワイトタイガーは白い体毛が目を引くため、獲物を捕食することが難しく、成年になるまで生き残るのは難しいとされている。
生後3週間の8月3日に撮影された写真(JOCHEN LUEBKE/AFP/Getty Images)
母親と遊んでいる(JOCHEN LUEBKE/AFP/Getty Images)
母親にくわえられて運ばれるホワイトタイガーの赤ちゃん(JOCHEN LUEBKE/AFP/Getty Images)
元気なホワイトタイガーの赤ちゃん(JOCHEN LUEBKE/AFP/Getty Images)
(翻訳編集・柳小明)
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