都議会議員「どれをとっても素晴らしかった」=神韻横浜公演

【大紀元日本3月10日】今回で神韻を見に来るのは4回目という吉田康一郎都議会議員。2010年度の公演は「新たに少数民族の踊りが演目に多く入れられ、楽しめた」という。

吉田さんはオーケストラに所属した経験もあり、ドイツ・オーストリアに遠征したこともある。神韻は日本で今回初のオーケストラ演奏となったことも「大変すばらしかった」と話した。

また、圧力に負けずに立ち上がる人々の姿を映すシーンからは、現代中国の現状を理解できたという。

一番よかった舞台について聞くと、「歌手の歌、天女の舞や二胡の演奏と、どれをとっても素晴らしかった」と話した。

(記者・呉麗麗、編集・飯村)