【大紀元日本10月3日】各界の業界関係者からの応募で決定される「第21回 日本メガネベストドレッサー賞」の表彰式が1日午後、都内有明の「東京ビッグサイト」で行われ、各界著名人の「最も眼鏡の似合う人」が選出された。同表彰式は、日本医用光学機器工業会、(社)福井県眼鏡協会、リード・エグジビション㈱などが10月1日から3日にかけて主催する「第21回 メガネの国際総合展(iOFT 2008)」の一環としてのプロモーション活動で、今年はビッグサイト内の東ホールで内外のメガネ業者が新製品の見本市を開催して盛り上がりを見せている。
政界部門からは渡辺喜美氏(衆議院議員)、経済界部門からは張富士夫氏(トヨタ自動車・取締役会長)、文化界部門からは堺屋太一氏(作家)、さらにスポーツ部門からは浅尾美和さん(プロビーチバレー選手)、サングラス部門にはスガシカオさん(ミュージシャン)、特別賞には上野樹理さん(女優)がそれぞれ選出、受賞者の一人である渡辺氏は、「私の女房は目がいいが、私は良くない…けれど、眼鏡をしっかり掛けて政府の無駄遣いを監視していきたい!」と政治家らしいユーモラスな弁で喜びを口にして会場を沸かせた。
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