【大紀元日本2月15日】神韻芸術祭東京公演の二日目、公演会場の地元新宿区議会の山田敏行議員(社会新宿議会議員団長)は、「きれいですね。踊りが繊細で、動作が美しいです」と公演前半終了後の感想を述べた。
「萬王の王」が天上の神々に共に下界に下り、衆生を救おうと呼びかける最初の演目は、背景幕に映し出される映像と音響で印象的なシーンを展開する。山田議員も「一番最初の『万王が世に下る』のストーリー展開が全体的に良かったです」と高く評価した。「バックスクリーンの映像はびっくりしました。走る馬車が飛び出てくるような所がすごかったです。初めての体験です」と感動の体験を話してくれた。
ソプラノ独唱の『真相を知る』にも触れ、「女性の歌も上手で、素晴らしかったです」と述べた。
(記者・山川)
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