【大紀元日本1月12日】神韻ニューヨーク芸術団による新年祭は1月8日、米テキサス州ダラス市ノキアシアターで第二回の公演を終えた。民族舞踊、音楽、楽団の演奏など盛りだくさんの演目は観客を魅了し、会場は鳴り止まない拍手に包まれていた。
ノキアシアターの総責任者であるラリー(Larry Fontana)氏(大紀元)
これまで一流の公演を多く見てきた劇場の総責任者であるラリー(Larry Fontana)氏は公演観賞後、喜びを隠せなかった。「世界巡回ツアーの公演で楽団の素晴らしい演奏が聴けて、本当にびっくりした。3D天幕も今回初めて見た。このような世界レベルの公演がわが劇場で行われたことは、たいへん光栄に思っている。これで、私たちの知名度はきっとさらにアップされるに違いない」と手放しで絶賛した。
新年祭を観賞する観客(大紀元)
新年祭を観賞する観客(大紀元)
今回の公演会場となったノキアシアターの運営会社AEG LIVEの副総裁ヴィシー(Vice President)氏も会場に足を運んだ。観賞後、同副総裁は「自分も出演者と一体になった感じだった。観客に一時の寛ぎと充実感を与えられて、実に素晴らしい。この公演は今後、更に影響力が強まっていくだろう」との賛辞を送った。
ノキアシアターの運営会社AEG LIVE社の副総裁Sr. Vice President氏(大紀元)
また、AEG LIVE社のチーフプロデューサーのビリー(Billy Morgan)氏は特に舞台の総合演出に着目し、「今回の3D天幕を初めて目にし、その美しさに圧倒された。全体のデザインは世界のトップレベルで、驚かれた。手の込んだプロデュースから大いに勉強できた」とコメントした。
AEG LIVE社のチーフプロデューサーのビリー(Billy Morgan)氏(大紀元)
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