【大紀元日本5月5日】広い宇宙の中で、新しい星が絶えず生まれ発見されている。アメリカ国家宇宙航空センター(NASA)のハッブル宇宙望遠鏡で捉えられた宇宙写真は、我々を神秘の宇宙空間へ導き、星の誕生・成長・消滅の過程を体験させてくれる。(写真は全てNASAネットより)
米宇宙航空局(NASA)のハッブル宇宙望遠鏡発射から17周年を記念するために、米天文学チームは4月24日、同望遠鏡で捉えた写真の中で、もっともサイズの大きいものを展示。写真はカリナ(Carina)星雲の中央部分を示しており、約50万光年の幅がある。カリナ星雲の中で、恒星の誕生および消滅が渦巻きのように繰り返されている
いて座銀河核心部分の光景
重力レンズにて撮られた原始銀河の写真
NGC4650A銀河の埃、大気および群がった星から構成された美しい写真
銀河が渦巻いた写真
触角銀河NGC4038-4039
渦巻き銀河(M51)の核心部分のX型構造
マイゼルン銀河内のN180B
火星の地図状写真
広い縁の帽子型銀河の赤外線写真
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