■調査方法 :インターネット調査
■調査人数 :100名
■調査対象 :現役東大生
■調査期間 :2023年2月1日~2月3日
HUSTAR株式会社が運営する、難関大に逆転合格できる逆転合格専門塾が運営する『スタディチェーン』http://studychain.jp/ 編集部は、現役東大生に対して「受験期の勉強場所」について調査しました。
勉強場所は、図書館や学校・塾の自習室など静かなところが一般的ですが、東大生はどんな場所で勉強していたのでしょうか?
現役東大生を対象に、アンケートを実施したところ以下のような結果となりました。
● 家:34%
調査をした東大生の34%が、主に家で勉強していたと回答しました。家は、朝起きて移動時間0秒で勉強することができるので、最高の場所だと言えます。しかし、家では集中できないと感じる人が多いのも事実です。どこでも集中できる人が東大に合格しているのかもしれません。
● 図書館:25%
続いて多かったのが、図書館で全体の25%の東大生が図書館で勉強していたと回答しました。図書館は静かで、勉強や作業に適していると言えます。また、勉強や作業をしている人がかなり多く、周りもやっているので自分も勉強しようとい気になりやすいと言えます。学校や帰り道に図書館があればいいですが、遠いと別の場所を探したほうがいいかもしれません。
● 学校:18%
続いて多かったのが、学校です。全体の18%が学校で勉強していたと回答しました。学校によっては朝早くから夜遅くまで、長期休暇中も受験生のために開けているところもあります。周りにも友達や先生がいるので、分からないところがあれば質問ができるので、学校で勉強していると回答した東大生が多かったようです。
● 塾の自習室:13%
続いて多かったのが塾の自習室です。約13%の東大生が塾で勉強していたと回答しました。東大生に限った話ではないですが、自習室を使うためだけに入塾をする生徒がいるほど、塾の自習室は勉強場所として人気があります。仕切りがあり、騒音が少なく、何よりモチベーションの高い受験生と勉強できる点が良い点であると回答していました。
● カフェ:8%
最後にカフェです。8%の東大生がカフェで勉強していたと回答しました。記事を見ている人の中にも、静かすぎる場所では集中できないという人もいるのではないでしょうか。ある程度の騒音の中で勉強したいという受験生が使っている傾向にありました。また、ほっと一息つく時に、美味しいコーヒーやスイーツを食べられるのは最高ですね。
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