【大紀元日本9月29日】大阪府箕面市のみのお市民活動センターで22日、NPO法人日本法輪大法学会が主催する真善忍国際美術展の開幕式が行われた。
式典には箕面市議会議員の武智秀生氏(大阪維新の会)、尾上克雅氏(同)が出席し、美術展の開幕を祝った。武智氏は「維新の会はこれまで人権問題・民族問題に力を入れてきており、定期的に勉強会を行っているが、現在中国に注目している。法輪功修煉者に対する残酷な迫害等、ひどいことが行われているが、箕面市から人権意識を広めていきたい」と力強く語った。
真善忍国際美術展は、平和への願いや宇宙と生命の調和、正統文化への回帰をテーマとして2004年以来、アメリカ、カナダ、イギリス、フランス、オーストラリア、台湾を含む世界40数カ国と地域で200回以上開催されている。
真善忍国際美術展は、箕面マーケットパーク・ヴィソラ内みのお市民活動センターで今月29日まで開催される。開催時間は10時から17時まで。
(文・高木)
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