貯水池干ばつに潜む100年来の「政治の失策」【ファクト・マター】
ファクト・マター
ローマン・バルマコフ
ラスベガスから車で東に1時間の場所にあるミード湖は米国最大の貯水池で、今から100年ほど前の1930年代に、コロラド川にフーバーダムが建設されたことによってできた人造湖だ。
この人造湖は非常に大きく、そのうち1つの貯水池だけで550万エーカー以上の農地と、7つの州にまたがる4,000万を超える人々に十分な水を供給できるほどだ。しかし、これは貯水量が容量の95%はあったときの場合だ。
2000年にはほぼ満水だったミード湖だが、この20年間で水量が大幅に減少し、現在の水量は容量の28%しかない。これは、過去最低値だ。
(この番組は米国で9/12に放送されました)
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