バイデン政権によるワクチン未接種の軍人への処罰を連邦判事が阻止【Facts Matter】
ファクト・マター
ローマン・バルマコフ
先日、連邦裁判所がバイデン政権に対して差止命令を下し、米空軍による隊員への新型コロナワクチン接種の強制を事実上阻止した。
現在、米空軍ではワクチン接種義務により、宗教的な理由から接種を拒否した約6,800人の兵士が事実上追い出されている。米国の軍隊で、ワクチン接種において宗教上の配慮の要請が認められるのは難しいのが現状だ。
法廷闘争が続くなか、訴訟結果が今後の接種義務に反撃するための判例となりうるとして、注目を集めている
(この番組は米国で7/16に放送されました)
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