日本は移民を積極的に受け入れるべきか?Surfvoteの意見投票、78.8%が「賛成」と回答。「反対」はわずか10%

移民を受け入れるか否か、日本をはじめ多くの国々がこの問題に挑んでいます。長く移民問題に向き合うことを避けてきたために、さまざまな社会問題が発生している国もあれば、積極的に移民を受け入れ、建設的に問題を解決してきた国もあります。
2024/04/19

スーダン武力衝突1年:1,400万人の子どもに緊急人道支援が必要

スーダンでは、1,400万人の子どもが緊急に人道支援を必要としています。紛争により家を追われた子どもは460万人、近隣諸国に逃れている子どもは110万人で、これは世界最大の子どもの避難民危機であります。1,900万人近くの子どもが学校に通っていません。殺傷、徴兵・徴用、性的暴行などの、子どもの権利の重大な侵害の件数は5倍に増えています。スーダンの子どもの一世代が失われつつあります。
2024/04/17

フィリピン大統領 南シナ紛争中の海上安全強化を指令 – 海事委員会拡大へ

フィリピンと中国共産党(中共)の南シナ海での紛争はさらにエスカレートしている。3月23日、フィリピンの補給船が中共の海警船から水砲で攻撃されたことを受け、フィリピン大統領ボンボン・マルコス(Ferdinand Marcos Jr)は対抗措置を宣言した。
2024/04/01 張婷

中国共産党の新植民地主義 ブータン国境に集落や前哨基地を建設

中国は近隣諸国の土地を(多くの場合違法に)押収し、強制的な戦術を用いることで、継続的に自国領土の拡大を図っている。このいわゆる「土地収奪」により、中国は管理できる資源の増加を図っている。これだけにとどまらず、中国共産主義政権は土地収奪を戦略的な経済的・軍事的優位性を獲得するための手段としても利用している。
2021/06/01

インド、防衛調達の腐敗を一掃

インドの防衛契約に入札する企業は、腐敗を一掃して透明性を向上させるために設計された新しい政策により、より公平な競争の場を享受できるようになった。この措置は、贈収賄と防衛契約を確保するための仲介業者を対象としている。
2021/05/19

ウクライナ東部で緊張高まる ロシアは兵力増強

今年に入り、ロシアを後ろ盾とする親ロシア派の武装勢力とウクライナ軍との間で散発的な戦闘が相次いでいる。さらに、ロシア軍が軍事演習を行うためにウクライナとの国境付近に集結しているとの報道もなされている。ロシアの軍事力を前に、ウクライナはNATO加盟を模索するとともに、守りを固めている。
2021/04/11

チベットの特殊部隊兵士、中国軍の地雷で死亡 残された家族は

1962年の印中国境紛争で、インド側が中国人民解放軍との戦闘で失った戦略的山岳地「ブラックトップ」がある。その半世紀後、同じ場所で、今度はインド軍のチベット人兵士が、中国軍が埋めた地雷により死亡した。
2020/10/14

憲法9条には先見性がなかった 日本には正規軍が必要=米専門家

共産主義に詳しい米専門家はこのほど、日本が主権を失った統治下のなか、国会が採択した日本国憲法9条について「先見性がなかった」と分析を示した。彼は、安全保障上かつてない危機的な情況にある日本が、米国と協力して地域の平和と安定を確保するため、また自国民を保護するためには正規軍が必要だと主張した。
2019/07/03

中国紙「新疆アルタイは美しい」露ネットユーザー「そこはロシア」

中国官製メディアの中国日報・英字版チャイナ・デイリーは、Twitterの公式アカウントで、国内地方における風光明媚な写真を適宜に掲載している。しかし、一部の写真は、ロシアのユーザから思わぬ物議を呼んだ。
2017/10/09

イエメンで1日に子ども600人以上がコレラの疑いと診断

イエメンは、4月末以降、昨年10月に続き、再びコレラ流行の危機に直面している。
2017/05/26

中国、ベトナムとの国境で軍備増強 戦車輸送の画像も

【大紀元日本5月28日】5月上旬、中国海洋石油(CNOOC)が南シナ海のパラセル(中国名・西沙)諸島周辺で海底油田掘削設備を設置したことが原因で、中国とベトナムとの間で領有権をめぐる対立が急速に激化し
2014/05/28

米国人経営者、北京で従業員に軟禁される 労使関係をめぐって

【大紀元日本6月27日】北京郊外にある医療用品の米国企業の経営者は、人事異動や賃金をめぐるトラブルが原因で、今月21日から工場内で従業員らに軟禁状態にされている。米VOAなどが伝えた。  軟禁されてい
2013/06/27