2分で新型コロナウイルスを可視化する新規検査法を開発=琉球大学などの研究チーム

琉球大学と検査技術企業マイテックは、新型コロナウイルスを2分で可視化する新規検査法を共同開発した。リリースによると、患者検体を用いた臨床性能評価で、PCR法との陽性一致率は72~94%と高い診断性能が示されたという。これまでの検査法より簡単で、早期診断と迅速な感染対策が期待される。
2021/03/17

WHO調査団、ウイルス武漢研究所発生説を否定 米国務省報道官「中国発生以外はまずない」

世界保健機関(WHO)調査団は、2019新型コロナウイルス急性呼吸器疾患(COVID-19)のウイルスが中国科学院武漢ウイルス研究所(WIV)から漏洩した可能性は「極めて低い」と発表した。ウイルス起源に関する同調査団の最新報告が中国当局による不審な声明を支持する内容となったことで、世界各地の独立科学者等の多くが驚きの声を上げている。
2021/02/19

武漢ウイルス研究所、中国軍と機密に協力=米国務省ファクトシート

パンデミックを引き起こした新型コロナウイルス感染症の発生源を調べる世界保健機関(WHO)専門家一団が14日、中国湖北省武漢市に到着した。これに先立ち米国務省は発生源地域にある武漢ウイルスP4研究所に関する「ファクトシート」を発表した。このなかで、同所研究員は2019年秋には新型コロナウイルス(中共ウイルス)に似た特徴の病状を抱えていたと指摘。WHOに対して、調査を「徹底して透明性のある」ものにするよう促した。
2021/01/18

<中共肺炎>チェコ、中国から購入した検査キット エラー率8割

中共ウイルス(新型コロナウイルス)の流行が世界に拡大するにつれ、中国はヨーロッパへの援助を提供し続け「寄付外交」と揶揄されている。いっぽう、チェコのニュースによると、中国からチェコに販売した検査キットは80%のエラーであると発表しました。
2020/03/26

中共ウイルスで一層強まる中国のプロパガンダ 「世界団結のきっかけに」=専門家

中共肺炎の流行による否定的なイメージを払拭しようと、中国政府は国内外で政治宣伝を強化している。例えば「中国ウイルス」と発言した個人を公開批判している。
2020/03/19

<中共肺炎>感染拡大のスペイン、中国共産党の圧力に屈した弱腰外交

中共肺炎の流行は世界に広がり続けている。スペインの保健当局は、3月14日、政府は憲法に基づき緊急事態宣言を発信た。国内感染者数は7753人(死亡者数288人)と過去5日間で5倍と加速度的に増加した。
2020/03/17

<社説>このウイルスは中国共産党に狙いを定めている

今年に入ってから、中国共産党政権の情報隠ぺいが原因で、中共肺炎(武漢肺炎、COVID-19)が世界中に急速にまん延し、世界を恐怖に陥れた。感染症が無情だとは言え、この状況をもたらした伏線がすでにあった。特に、中共肺炎が中国国外に感染拡大した現状をみれば、このウイルスが中国共産党に狙いを定めているとはっきり認識することができる。
2020/03/16