権力掌握から10年目を迎えた金正恩総書記…残虐行為、核兵器、孤立

10年前に北朝鮮で最高指導者としての地位に就いて以来、金正恩総書記は自国民が継続的に抑圧、孤立、飢饉に苦しむ状況をよそ目に、核兵器に執拗に固執し国際社会で認識を得ることに執念を燃やしてきた。
2021/12/30

中共に操られる中国人留学生の組織 米国のキャンパスで言論の自由を抑圧

中国政府による米国の転覆を阻止するトランプ政権の政策の一環として、中国政府の米国大学での秘密工作が注目と懸念を集めている。
2020/09/05

もはや死に体 香港が指し示す中国共産党崩壊への道

エスカレートするアメリカとの貿易戦、縮小する経済、食料価格の高騰、国際社会からの反発による「中国製造2025」の失敗、そして香港のデモに加え、中国共産党(CCP)は更に、制裁のない腐敗と党内の管理の不手際がもたらしたソビエト型の内部問題に直面している。
2019/08/18

新聞社突如の人事異動、当局情報統制の一環か=中国

 【大紀元日本7月23日】中国でもっとも影響力のあるメディアの一つである「民主と法制時報」社は、これまでになかった人事大異動が行われてから、国際社会の関心を引き寄せた。「国境なき記者団」は、これが中国
2007/07/23