【紀元曙光】2020年10月5日

40年近く前のこと。1980年代に、小欄の筆者は、留学もふくめて何度か中国へ行った。
2020/10/14

中国による対日工作、NPOや創価学会がパイプ役=米シンクタンク報告

米国の有力シンクタンク・国際戦略研究所(CSIS)は7月21日、中国共産党による対日工作について報告をまとめた。報告に当たって、関係者の取材から、共産党に対する融和姿勢を構築するため、NPO法人や宗教法人がその「パイプ役」を担っていると指摘した。
2020/08/04

日本へ戦争賠償請求しなかった中国共産党 国交正常化後のODAに続く「反日」利用(2)

今一度、日本は中国共産党政権の悪な本質を再認識すべきだ。中国共産党は国内の政権への不満をそらすため、常に「反日」を使い、大々的に反日キャンペーンなどを主導してきた。中国共産党は日本と真の友好を考えておらず、ただ単に「日本を利用したい」という卑劣な一面を証明している。
2017/01/26

日本へ戦争賠償請求しなかった中国共産党 国交正常化後のODAに続く「反日」利用(1)

第二次世界大戦の戦勝国となった中国は、日中戦争中に甚大な被害を受けた。72年の価値で換算すると、日本軍が中国を侵攻した14年間に、中国が受けた直接損失が1200億ドルで、間接損失が5000億ドルに上る。72年になると、日本はちょうど高度経済成長期の後期にあり、中国に賠償する経済力があるにも関わらず、なぜ中国共産党が戦争賠償の請求を簡単に放棄したのか?実に日本に対して大きな企みがあった。
2017/01/25

周恩来総理ら、香港民主化問題で英国政府を脅迫していた=英国解禁公文書

【大紀元日本10月30日】「民主の模範と標ぼうする英国は(香港を統治した)150年の間、香港同胞に一日たりとも、確かな民主を享有させなかった」。これは、長官選挙制度民主化を求めるデモが起きた翌9月29
2014/10/30

離党届を出したと伝えられる華国鋒・元党主席、20日に死去

 【大紀元日本8月23日】中国の華国鋒・元党主席が8月20日午後零時50分、病気のため北京で死去した。死因は伝えられていない。享年87歳。中国当局の官製メディア「新華社」が報じた。華元党主席は政権から
2008/08/23

故周恩来・元首相、逝去直前の本音

 【大紀元日本5月25日】1975年末、北京305病院の病床で入院加療中の周恩来・元首相は、極度に衰弱し、全身が痩せ細っていた。末期の膀胱ガン、直腸がん、肺がんに蝕まれ、微かな命の息は、当時激しく進行
2006/05/25