英シンクタンク、世界不動産市場の下落を警告、「中国が真っ先に」

英シンクタンク、オックスフォード・エコノミクス(Oxford Economics)が発表した最新研究報告書は、世界不動産市場の価額下落の兆候を警告した。各国の中でも、中国国内の住宅価格はピークになっており、急落の可能性が最も大きいとした。米メディア・マーケットウォッチが25日伝えた。
2019/06/27