「パワフルで感動」元ダンサー、神韻を絶賛

米ラスベガスで神韻を鑑賞した元ダンサーのシドニー・フレジアーロさんは、公演を通して中国古典舞踊が従来のダンスにどれほど影響を与えてきたのか気付かされたという。
2022/03/08 山中蓮夏

美しき雛まつりの世界 平安時代へタイムスリップ

ひな祭りを通して雅な日本の伝統文化を感じる。今、東京国際フォーラム・ホールB5で『美しき雛まつりの世界~平安・江戸・現代 ひなまつりのルーツをたどる~』展が開催されています。
2022/03/02 大道修

「今まで見た中で最高のショーだ」米議員、神韻公演を絶賛 

ニュージャージー州選出のキャロル・マーフィー議員は、ご主人と共に米フィラデルフィアのメリアム劇場で開かれた神韻公演を鑑賞した。
2022/03/02 山中蓮夏

中国伝統文化と日本(三)

中華五千年の歴史には及ぶまいが、日本も神武天皇以来、2千数百年の歴史をもつ。 短い歴史ではない。ただ、日本に漢字がもたらされたのが5世紀から6世紀とされているので、それ以前のおよそ千年間、日本人は文字表記をもたない伝承
2022/02/01 鳥飼聡

「49年間の持病が消えた」神韻鑑賞で不思議な体験=米ウィスコンシン州

ニューヨークを拠点とする神韻芸術団は、古典舞踊と生演奏で、本物の中国伝統文化を世界中の観客に届けている。ダイアン・リヒターさんにとって、この公演を見ることができたのは、思いがけない幸運だった。
2022/01/22

中国旧正月に関するタブー 天からの啓示

禁忌(タブー)は中国の伝統文化の一部であり、このような、神聖で、何かを禁ずるというパワーは、神様に対する信仰を基に成り立っています。多くのタブーは神からの啓示であり、神の意志であると認識されています
2022/01/20

神韻芸術団、欧米7都市で同日に上演 観客からは絶賛の声

中国伝統文化の復興を掲げ世界中で舞台を披露する神韻芸術団。新年を迎えた1月8日、神韻は米国とドイツの7都市で同時公演を開催した。ドラの鐘と共に幕が上がると輝かしい天上世界に観客をいざない、卓越した舞踊や歌唱には拍手が送ら
2022/01/13 Wenliang Wang

神韻の音楽がもたらす「治癒力」とは? 

古代中国では音楽を奏でる目的のひとつに「治癒」があった。漢字の「薬」は「音樂」の「樂」に由来するとされる。
2022/01/11 山中蓮夏

「未来を予知できた人物」高人・李淳風の超能力

中華世界の伝統文化は、古来より神伝文化と呼ばれてきました。その神伝文化のなかで営まれた歴代王朝には、いくつもの超常現象があらわれています。
2021/12/17

「タオの物語」ある女性が経験した絶望からの再起

チャン・イエン・タオは、米フロリダ州に住む、ベトナム系米国人です。 タオの夫は優秀なエンジニアで、誠実な男性でした。 周囲の誰もが2人の結婚を祝福したので、タオも自分が本当に幸福であると思っていました。
2021/10/26

神韻米国公演「インスピレーションに優れている」

8月8日に行われた神韻の公演を観た石彫家のトム・バラード(Tom ballard)さんとその恋人は、「神韻の公演からインスピレーションを得た」と語りました。
2021/09/07

孝行の理念と伝説(二)

古文書や民話には、親孝行の例が数え切れないほどあります。 親孝行の人は、常に博愛と正義の心を持っています。
2021/08/01

中国共産党は中国の精髄を破壊した

中国共産党はこのほど、党創立100周年の記念イベントを開催するために、北京市内で厳戒態勢を敷いた。刃物を扱う店舗は、顧客に身分証明書を提示するよう求め、顧客の個人情報を警察に報告する必要がある。立ち入り禁止となった地区のレストランは一時営業停止を余儀なくされた。中国共産党当局は、北京市に入ろうとした人々を拘束し、十分に自己検閲できないソーシャルメディアのアカウントをブロックしている。
2021/07/05

第一回「清風雅韻」ウェブ書道展 作品募集のお知らせ

第一回「清風雅韻」ウェブ書道展を開催いたします。募集は、一般・学生の部に分けて行います。伝統文化である書道の普及を願い、本年度より開催を決定いたしました。書道愛好家の皆様にとって、全国の同仁の方々と書を通じて交わり合う好機と思われますので奮ってご応募ください。
2021/06/01

医者としてのモラル

職業道徳を尊重し、忠実に職務をこなし、誠心誠意、患者を診療することが医者のモラルである。患者の安否は医者にかかっているため、いいかげんな診療をしてはならない。
2021/05/31

ニッポン子育て発見記3 中国で失われた文化が「日本に残っていた」

《日本の皆さん、こんにちは。私は中国出身で、今は日本で生活しながら3人の子どもを育てている媽媽(マーマ)です。私は日本が大好きです。そんな私が発見した日本文化のすばらしさを、皆さんにお届けします》
2021/05/17

ニッポン子育て発見記 2 「お辞儀をする心」

《日本の皆さん、こんにちは。私は中国出身で、今は日本で生活しながら3人の子どもを育てている媽媽(マーマ)です。私は日本が大好きです。そんな私が発見した日本文化のすばらしさを、皆さんにお届けします》
2021/05/16

ニッポン子育て発見記 1 「静かにする」教育

《日本の皆さん、こんにちは。私は中国出身で、今は日本で生活しながら3人の子どもを育てている媽媽(マーマ)です。私は日本が大好きです。そんな私が発見した日本文化のすばらしさを、皆さんにお届けします》
2021/05/15

罪をとがめるより更生を励ます

悪行を改めるよう、寛大な心で更生を励ますことは、良知ある人を育てることに繋がる、というお話。1900年も前の物語とされる、「元」泥棒と賢人の典故を紹介します。出典は中国北宋時代に、学者・宋李昉らにより編纂された『太平御覧』の第900巻、兽部十二 牛下から。
2021/05/10

南宋王朝の繁栄と助け合いの精神

繁栄を極めた中国歴代王朝。その中でも、南宋の庶民の暮らしの中に文化の真髄が反映されていました。当時、周辺諸国の憧れの的だった南宋には使節団がひっきりなしに訪れ、中国で一生を終えたいと願う国王も多くいたと伝えられています。しかし、彼らが見たのはあくまでも表面的な部分です。目に見えない本質の部分こそが、「中華文明の神髄」であり、数千年間の繁栄を維持し続けた根本となるものです。
2021/05/04

【故事】人材を見るには私心を交えず

古代から現代まで、リーダーになる人には必ず敵がいるものです。でも、敵の良いところを認め、その人を重要なポストに推薦できる人というのは、滅多にいないかもしれません。私心を交えず、人材をうまく使いこなしたチー・シーという政治家をご紹介します。
2021/04/30

臣下の安危を顧みないとどうなるのか

中国の春秋時代、晋の君主である文公(ぶんこう)の乗った馬車が険しい山道を通ることになりました。崖下に落ちないよう、臣下たちは文公の馬車を支えながら歩きましたが、晋の将軍・隋会(ずいえ)だけは手伝おうとしませんでした。
2021/04/18

人を助けても見返りを求めなければ、福報を得る

明の時代、太倉州(現在の江蘇省太倉県)の司法官を務める顧佐(グーズオ)は思いやりがあり、正直な人でした。顧氏はかつて菓子店の主人の冤罪を晴らし、助けたことがありました。店の主人は感謝のしるしとして、顧氏に17歳の娘を差し出すと3回も申し入れましたが、すべて顧氏に断られたという逸話が残っています。  
2021/04/17

「アルミの雪平鍋」が和食に最適な理由。上手に選べば長年使える相棒に

皆さんのホッとする瞬間はどんな時ですか?私は毎日の生活で、意識的にリラックスやリフレッシュできる時間をつくっています。
2021/03/13

【わたしの好きなもの】THE SLIPPERS

皆さんのホッとする瞬間はどんな時ですか?私は毎日の生活で、意識的にリラックスやリフレッシュできる時間をつくっています。
2021/03/13

【わたしの好きなもの】日本の精油

皆さんのホッとする瞬間はどんな時ですか?私は毎日の生活で、意識的にリラックスやリフレッシュできる時間をつくっています。
2021/03/07

【わたしの好きなもの】季節のしつらい便 端午の節句

5月5日はこどもの日ですね。 こどもの日といえば、鯉のぼりを飾ったり、柏餅を食べたり、菖蒲の湯に入ったり。 でも、何故鯉のぼりを飾り、かしわ餅を食べるのか・・実は詳しく知らずに風習として行っていることではないでしょうか。
2021/03/07

古代中国人の講じる「気節」とは

君子は「持節(じせつ)」、つまり気節を保つすることを大事にしていました。「気節」とは志気と節操という高尚な品格を指します。具体的に言うと、正義を貫き、威圧を前にしても決して屈しない頑強な精神を持つことです。
2021/02/15