日本でも一部合法的使用が認められた大麻…「遺伝子変化させうる可能性」=研究

日本では昨年12月、大麻取締法改正案が成立し、てんかんの治療薬の材料として活用が認められた。いっぽう、大麻(マリファナ)の使用が著しく増加し、「グリーンラッシュ」と呼ばれ州の合法化が進む米国では、人体への影響を懸念する声もある。新たな研究によれば、大麻はDNAの変化を引き起こし、遺伝子の突然変異やその後の深刻な病気を引き起こす可能性があるという。

「1年前の私」から、生まれ変わった今の私

皆さん、初めまして。私は香港出身のシャーロットといいます。今年22歳。15歳からずっと、豪州のシドニーへ留学に来ています。私の変化の始まりは、昨年(2020年)の8月でした。南半球のシドニーは、もちろん冬。私は、そんな重苦しい季節の雲に押しつぶされそうな気持ちを、自分でどうすることもできないでいました。
2021/08/30

トランプ氏が選挙不正と戦うなか なぜ共和党議員は「だんまり」?

2020年米大統領選挙の不正行為疑惑が次々と浮かぶなか、ベテランを含む共和党議員の多くは、その様子を傍観している。
2020/12/09

大麻が肺に与えるダメージは煙草より大きい

大麻と精神病の関連性の研究で、以外にも大麻が肺部に造り出す損傷は煙草よりも深刻なものであることがわかった。
2020/04/26

マリファナと精神病の繋がり 息子を失った母から

シェーン・ロビンソンはとてもチャーミングで活気があり、熱意のある青年でした。ある時、ボート遊びをしている最中に怪我をしてしまったので鎮痛剤を飲みました。しかし、効果が薄かったので怪我の痛みを和らげる為、マリファナを吸うことにしました。
2020/04/11

マリファナと精神病の繋がり 息子を失った母から

シェーン・ロビンソンはとてもチャーミングで活気があり、熱意のある青年でした。ある時、ボート遊びをしている最中に怪我をしてしまったので鎮痛剤を飲みました。しかし、効果が薄かったので怪我の痛みを和らげる為、マリファナを吸うことにしました。
2019/09/05

米沿岸警備隊、洋上で不審船に飛び乗り トランプ大統領「とても勇敢だ」

米国沿岸警備隊は7月11日、3カ月にわたる東太平洋地域の薬物取締活動を終え、サンディエゴで報告を行った。警備隊が公開した動画には、隊員が洋上で、不審な半潜水艦に飛び乗って船内への立ち入り検査を試みる様子が映っている。
2019/07/13

マリファナ世界需要の高まり 世界最大の生産国・中国の利益拡大

中国は、世界でも最も大麻に対して厳格な政策を敷いている国だが、いっぽうで、美容品や健康品として世界的な合法大麻の需要拡大により、大麻生産の利益が増えている。
2019/06/26

米国の大麻活動家、政府との対決姿勢を固持

 米カリフォルニア州で「大麻の教祖」として知られるエド・ローゼンタールさん(62)は7日、マリフアナの合法化を目指して今後も政府との対決を続けるとし、マリフアナの栽培・販売などで有罪判決を受けたことに
2007/07/09