南極のアザラシがカメラマンに餌を運ぶ不思議な光景

ホッキョクグマやペンギンなど極地の海に生きる動物たちを撮影する写真家のポール・ニックレン(Paul Nicklen)さんは、2006年に南極の海であった出来事が忘れられないという。彼によると、南極のギャングともいわれる獰猛な性質を持つヒョウアザラシが、4日間ほど彼に「餌を与えて、世話を焼いてくれた」というのだ。「ナショナル・ジオグラフィックに所属してから、最も感動的な経験だった」と話す。
2017/07/01

「世界で最もかわいそうなパンダ」投げ入れられたゴミ食べる 騒動に

山西省太原市の公営動物園で飼育されているパンダは、来場客から投げ入れられたお菓子やゴミを口にしている。その様子をとらえた写真が、中国SNS微博などのネットで注目を集め、「世界で最もかわいそうなパンダ」と呼ばれるようになった。
2016/10/12

【フォトニュース】ホッキョクグマが一般公開=独

【大紀元日本8月26日】ドイツの首都ベルリンにあるベルリン動物園で23日、ロシア生まれで今月初めに同動物園に加わったばかりの、2歳のホッキョクグマの男の子「Wolodja」が一般公開された。英デイリー
2013/08/26

気候変動で病原体が北上 ホッキョクグマ減少に拍車の恐れ

【大紀元日本6月17日】地球温暖化による北極氷原の減少で棲息物が減り、食糧難にさらされているホッキョクグマ。しかし今、科学者は温暖化により北上している病原体を、食糧難より致命的な脅威として指摘する。 
2013/06/17