武漢ウイルス研究所、ラオスのコウモリウイルスも研究か 

中国の武漢ウイルス研究所が、新型コロナウイルスによる感染が拡大する数カ月前に、ラオスのコウモリから採取したコロナウイルスを研究していたことがわかった。このウイルスはSARS-CoV-2ウイルスと酷似している。
2021/11/25

武漢研究所でコウモリを飼育=豪メディア

オーストラリアのメディアはこのほど、中国科学院武漢ウイルス研究所の内部映像を入手した。映像には、研究所内で生きたコウモリがケージの中で飼育されている様子があった。世界保健機関(WHO)の専門家の1人は、今まで同研究所でコウモリが飼育されていることについて「陰謀論」と主張していた。
2021/06/15

中国・雲南省の鉱山、新型コロナ起源探しで注目

米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長は、2012年に中国・雲南省の鉱山で作業後に体調が悪化した作業員6人の情報を公開するよう中国に求めており、新型コロナウイルス感染症(COVID─19)の起源を探す上で重要な取り組みの1つとして注目を集めている。 これらの作業員は年齢が30歳から63歳で、12年4月にこの銅鉱山でコウモリのふんの
2021/06/14 Reuters

<新型肺炎>世界経済へ影響 政策リーダーら懸念表明 米国は関税継続

中国の新型コロナウイルスは急速に拡散し続けている。金融政策立案者は、世界的な流行が世界経済に脅威を与える可能性があると、懸念を表明し始めている。
2020/01/31

犬そっくり!フルーツバット

犬がコウモリ傘をかぶっている?そんな錯覚に陥りそうになるのが、フルーツバット。名前のごとく、フルーツが大好きなコウモリです。
2017/11/30