痛くないの? 医学では解明できない 少女の目から石が出てきた 

インドのウッタル・プラデーシュ州カンナウジにの目から小さな石が出ることで話題になっている。多い時は1日に15個も出るという
2021/10/14

ネパールで抗議デモ、中国による内政干渉と土地占領に反発

ネパールの首都で最近、中国による内政干渉や土地占領に反発する多くの市民が抗議デモを行った。
2021/10/01

インド周辺で港湾開発を進める中国 専門家、軍用転用の懸念指摘

インドと中国は、長い間ヒマラヤ山脈の国境地帯で冷戦状態が続き、インド洋をめぐる対立も激化している。中国は、スリランカやミャンマーを含むインド洋沿岸の国で、海上輸送の要衝として次々と港湾を建設、インド沿岸をぐるりと囲むため「真珠の首飾り」戦略といわれる。インドはますます不安を募らせている。 
2021/09/20

インド、中国のソフトパワー活用は「警鐘のサイン」=報告書

インドに拠点を置くシンクタンクLaw and Society Alliance(LSA)は3日、インドにおける中国の広範にわたる浸透工作を明らかにした報告書を発表した。エンターテインメントから学術分野まで、インドのさまざまな業界に浸透している中国の諜報機関や政府機関が採用している主要な戦術が記されている。
2021/09/10

アフガンのバグラム旧米空軍基地、中国が利用のために調査開始=報道

米メディアによれば、中国の関係者は2年後の開発計画を見据えて、アフガニスタンにある旧米軍施設バグラム飛行場の視察を検討している。20年あまりの米軍駐留中では作戦や物流の要だった同飛行場が、中国の影響下に置かれる恐れがある。
2021/09/09

妻トラに先立たれた父トラ 4頭の子トラを世話

自然界では、多くの動物は母親だけで育てられ、父親はほとんど関与しません。 しかし、インドのトラ保護区では、雌の死後、4頭の子トラの世話を引き受けた雄のトラがいます。野生動物の専門家によると、このような行為は「珍しい」とのことです。
2021/09/08

中国共産党の前で「いい子」を演じるタリバン

中国はかねてアフガニスタンに関心を寄せている。「鉱物資源へのアクセス、(中国の)同盟国であるパキスタンがインドによる包囲回避、そして中国自身に対するイスラム過激派の脅威の削減」が狙いであるという。ケネス・カズマン氏ら研究者は2017年、米連邦議会調査局で発表した論文で指摘している。
2021/08/30

インドの犬は2時間も毒蛇と戦い、自分を犠牲にして飼い主を守る

最近、インドのウッタル・プラデーシュ州で,忠実な犬が毒蛇と果敢に闘い飼い主を守った。
2021/08/17

ファイザー製ワクチン「接種後6カ月で、有効性ガタ落ち」

新型コロナウイルス(中共ウイルス)に対するファイザー製ワクチンの有効性(発症抑止効果)は95%で、現在ある新型コロナワクチンの中で最も高いとされています。
2021/08/14

習近平氏、被災地ではなくチベット視察 狙いはインドか

中国河南省ではこのほど、豪雨で深刻な洪水に見舞われた。しかし、中国共産党最高指導者、習近平総書記は21日、被災地の住民を慰問することなく、チベット自治区入りした。背景には昨年起きた中印衝突があるとの見方が出ている。
2021/07/26

インドの神童、ピアノを弾く速度が人々を圧倒させた

インド出身の12歳の少年、ナダスワラムくん(Lydian Nadhaswaram)は音楽の才能があり、ピアノを速くそして上手に弾くことができます。 彼は先日、アメリカのオーディション番組でピアノを弾き審査員と聴衆を驚かせました。
2021/07/14

ハイテクヘッドセットで国境防衛を強化するインド

冷戦中の中印国境紛争以来、衝突の火種となっていた山岳地帯において、過去40年余で初の発砲を伴う中印軍隊間の流血乱闘が発生してから1年を経た今、インド政府が陸上配備型の防空ミサイルシステム改善を目的として拡張現実ヘッドマウントディスプレイ(ARHMD)技術の開発に着手した。
2021/06/30

インド、軍事輸入禁止対象を拡大 国内製造業を振興へ=報道

昨年、中印国境衝突が発生してから、インドのモディ首相が提唱する産業振興政策「メイク・イン・インディア(Make in India)」の下で、同国の国防・軍需産業が回復している。
2021/06/22

印中ヒマラヤ係争地、中国軍は実弾演習 道路や集落の建設も 

インド軍と中国人民解放軍(PLA)による激しい国境紛争が発生してから1年が経過したが、中国人民解放軍の活動が拡大していることで、軍隊撤去と緊張緩和に向けた交渉が頓挫の危機に曝されている。
2021/06/16

インドで泥沼にはまった一頭の子ゾウ 助けられた後に感謝の意を示す

インドの泥池にハマっていた一頭の子ゾウが、掘削機によって見事に救出されました。この賢い子ゾウは、掘削機に額をつけて感謝の意を示し、周囲の人々の歓声や爆竹音の中、森の奥へと足を進めていきました。
2021/06/15

インド五輪ユニフォーム、中国スポンサー企業と契約打ち切り 「国民感情への配慮」

インドオリンピック委員会(IOA)は8日、中国の服装ブランド「リーニン(李寧)」との五輪選手団ウェア提供契約を打ち切ると発表した。東京オリンピック大会では、インド代表チームはノーブランドのユニフォームを着用する可能性がある。
2021/06/11

「万物に魂がある」 死んだ恩人の弔問に現れた老ゾウ

アジアゾウといえば、中国雲南省の森林にいたゾウの群れ10数頭が先日、なぜか省都・昆明の市街地まで「遠征」してきて大騒ぎとなり、人々の驚きを買いましたが、こちらの話題は、悲しみの中にもしみじみとした情愛を感じさせるお話です。
2021/06/11

インド南部で民間有志が炊き出し コロナ失業者や困窮者に救いの手

新型コロナウイルスが依然として猛威を振るうインド南部のタミル・ナードゥ州で、民間有志によって失業者や生活困窮者のために炊き出しが行われている。経済の停滞により雇用機会が激減、なかでも日雇い労働者は厳しい現実に直面している。
2021/05/26

韓国、米寄りの政策に切り替わるか 米韓共同声明に台湾問題、FOIPを明記

21日に開かれた米韓首脳会談は、バイデン米大統領就任後、2人目となる対面での外国首脳会談となった。各国マスコミでは米中覇権争いが加熱している中、任期末に入った文在寅政権の対外政策は、従来の親中路線から脱却し、米寄りに切り替わる契機になるとの見方がある。
2021/05/26

英豪NZシンガポール、マレーシアが5カ国演習を実施 50年前の防衛枠組を再構築

4月5日から28日にかけて実施された2021年「ベルサマ・シールド」演習にオーストラリア、マレーシア、ニュージーランド、シンガポール、英国が参加し軍事的相互運用性と防衛関係の強化を図った。同演習は50年前に上記5か国が締結した軍事同盟「5か国防衛取極(FPDA)」の枠組の一環である。
2021/05/25

新たな領域「宇宙」も 日米協力強化 岸防衛相は米宇宙司令官と会談

岸信夫防衛相は5月21日、防衛省で、宇宙コマンド司令官ジェームズ・ディキンソン大将と会談した。両者は、宇宙空間の安定的な利用の確保の重要性など、日米防衛当局間の協力について意見交換したという。
2021/05/23

インド、防衛調達の腐敗を一掃

インドの防衛契約に入札する企業は、腐敗を一掃して透明性を向上させるために設計された新しい政策により、より公平な競争の場を享受できるようになった。この措置は、贈収賄と防衛契約を確保するための仲介業者を対象としている。
2021/05/19

ABCD包囲網に類似の状況 中共の脅威に直面し、結束するクアッド=日本の専門家

日本や米国を含むインド太平洋地域における中国共産党の覇権主義の影響力が拡大する中、自由と民主を支持する国々の連帯が強まっている。日本の専門家は大紀元英語版の取材に対して、地域の経済と安全保障の協力枠組み「日米豪印戦略対話(クアッド、Quads)」は、平和と安全を確保する既存ルールの維持のために、結束は強化されていくだろうと語った。
2021/05/17

英印首脳、中期計画「2030ロードマップ」に合意

英国のボリス・ジョンソン(Boris Johnson)首相とインドのナレンドラ・モディ首相は5月4日のオンライン会談で、「2030ロードマップ」という中期的な行動計画について合意した。将来的には、自由貿易協定(FTA)の交渉も開始する考えを明記し、保健、環境保護、通商や学術交流などの面においても協力を深まることで一致した。
2021/05/14

中国「戦狼画家」、G7外相らを八カ国連合軍と揶揄 集合写真をパロディ化

中国当局の政治宣伝に協力するCG画家で、中国版ツイッター、微博(ウェイボー)で作品を投稿している「烏合麒麟」は7日、G7(主要7カ国)外相会合を、まるで120年前の八カ国連合軍だとやゆし、パロディ化したCG写真を新たに公開した。
2021/05/08

尖閣諸島周辺水域に中国船 84日連続

5月7日、海上保安庁の巡視船は、中国海警局の船5隻が沖縄県の尖閣周辺の接続水域で航行していることを確認した。中国船舶が尖閣諸島周辺で確認されたのは84日連続となる。
2021/05/07

中国政府機関が合成写真投稿 感染死多数のインドを嘲笑 怒りと批判が殺到「恥を知れ」

中国の中央政法委員会は1日、SNSウェイボーの公式アカウント「中国長安網」にインドでのウイルス流行の深刻さを嘲笑する合成画像を掲載した。この投稿に国内外のネットユーザーから「人間性がない」「恥を知れ」などの批判が殺到した。
2021/05/04

自由で開かれたインド太平洋の確立に向け「確固たる同盟」=日米首脳会談

いわゆる「旧日米安保条約」が締結されてから70年を歴史を迎える。2021年4月に開催された日米首脳会談では、両国首脳陣は日米間の「揺るぎない」同盟が「インド太平洋地域だけでなく、世界の平和と安全の礎石」として存続していると公言した。
2021/05/01

中国、医療支援が「感謝されていない」インドに不満

中国当局は4月22日、中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染者急増で医療崩壊の危機に直面しているインドに医療物資支援を行うと表明した。その一方で、中国メディアは中国当局に感謝を示さないインド政府に不満を露わにした。
2021/05/01

四川航空、インドへの貨物航空便を一時停止 医療品調達に支障「実質的な報復措置」

インドで中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染者と死者が急増している事態を受けて、中国外務省は22日、インドに医療物資を提供すると表明した。しかし、国営航空会社、四川航空は26日、インドへの一部の貨物輸送航空便の一時運休を発表した。
2021/04/30