「最大の反WHO集会」「日本はワクチン強制への抵抗で時代の先駆け」 デモ集会に海外から称賛の声

13日午後、世界保健機関(WHO)が5月の総会で採択を目指す「パンデミック条約」および「国際保健規則(IHR)の改正」に反対するデモ集会が東京・池袋で開催された。主催者によると、少なくとも1万9千人以上が集まったとされるが、予想以上の大規模なデモとなったため、正確な人数の把握は困難である。
2024/04/17 河原昌義

【独自】伝えるには勇気がいる? パンデミック条約反対デモに大手メディアは沈黙

13日、来たるべき新たなパンデミックに備えWHOの権限強化が懸念される「パンデミック条約」および「国際保健規則(IHR)の改定」に反対するデモ(東京・池袋で開催)が、予想をはるかに超える大規模集会となった。国内の大手メディアが沈黙するなか、海外メディアや独立系メディアの報道が注目を集めた。参加者の多くはデモに初めて参加する人々だった。
2024/04/17 寺田崚平

パンデミック条約反対デモ 日本全国から1万人超が集結

13日午後、「パンデミック条約」および「国際保健規則の改正」に反対するデモ集会が、東京・池袋で開かれた。主催者によると、会場には当初の想定を大きく上回る1万人を超える人々が、日本各地から集まったという。
2024/04/14 寺田崚平

【緊急寄稿】パンデミック協定と国際保健規則改定の危険性 国際機関は汚職天国だった?

世界保健機関(WHO)がパンデミック協定と国際保健規則の改定を検討している。製薬会社がWHOに働きかけ、世界各国の国民にワクチンの接種を義務化できるよう促した可能性は否定できない。
2024/04/13 鍛冶俊樹

知らなかったではすまされないWHOの条約改正 日本人の選択は何処へ 

「来年、多くの日本人が収容所に入れられるかもしれない。収容所に入るか、免れるかは来月に決まる」と言ったら驚くだろうか? もちろん未来のことはわからないし、この例えは極端かもしれない。しかし私たちが知らないところで、WHOと政府の間で進められていることは、私たちの自由を奪う危険性を孕んでいる。
2024/04/09 大道修

日本はWHOの国際保健規則を無条件に受諾するのか

現在、世界保健機関(以下、WHO)では国際保健規則の改正が議論されている。この改正案は5月に決議される予定だが、その内容は未だ公表されていない。
2024/03/13 大道修

WHO、電子たばこに従来型と同様の規制を 各国に要請

世界保健機関(WHO)は14日、各国政府に対し、電子たばこを従来型たばこと同様に扱い、すべてのフレーバー(風味付け)を禁じるよう要請した。
2023/12/15 Reuters

WHO、中国肺炎を追跡調査 抗生物質への耐性を懸念

世界保健機関(WHO)は、中国で発生している呼吸器感染症を追跡調査しており、中国の医師と協力し、抗生物質への耐性について詳しく調べることを初めて明らかにした。
2023/12/01 林燕

台湾、高齢者・子どもの中国渡航自粛呼びかけ 呼吸器疾患増加で

台湾の衛生福利部は30日、中国で呼吸器疾患が増加していることを受け、高齢者や子ども、免疫力の低い人は渡航を控えるよう呼びかけた
2023/11/30 Reuters

パンデミックから学習しないWHO なぜ中共が疫病データを公開しないか問うべき=専門家

専門家らは、中共が感染、入院、重症化、死亡した子供の人数についていかなるデータも公表しておらず、WHOの声明は中共が国際社会を欺く手助けをしている可能性があり、非常に深刻な結果を招くだろうと指摘している
2023/11/29 駱亜, 黄雲

複数の病原体による中国の感染急拡大に台湾CDC、WHOが警戒 

中華民国(台湾)衛生福利部疾病管制署によると、中国では5つの病原体が流行している。
2023/11/27 鐘元

中国、発熱クリニック増設目指す 呼吸器疾患急増に対処

中国保健当局は26日、呼吸器系疾患の急増に対処するため、発熱クリニックの数を増やすよう地方当局に要請した。
2023/11/27 Reuters

中国で子供たちを襲う謎の疫病が発生 WHOも情報提供求める 

中国で発生した謎の肺炎症例が世界の注目を集めている。多くの子供たちが肺炎で入院し、その影響は中国の複数の省と市に及んでいる。
2023/11/25 林燕

WHOが警告 中国本土の児童の間で「未知の肺炎」が流行

疫学サーベイランス・データベースである新興疾病監視プログラム(ProMED)は11月21日、22日に、2回連続で中国の児童の間で 「未知の肺炎」が流行しているとの警告を発した。
2023/11/24 林燕

気候変動対処の名目で米国は共産化する可能性が高い=専門家

「支配者は、気候変動に対処するという名目で、COVID-19大流行時と同様の「非常権限」を手に入れようとしている。その最終的な目的は、社会全体に対する統制力を得ることである」

WHOの主張に潜む利益相反 「食肉ガイドラインは政治的」=専門家

世界保健機関(WHO)は、飽和脂肪酸を含む動物性食品を控え、穀物や炭水化物を多く含む食生活を推奨している。しかし専門家は、こうした動きは栄養学というよりも政治学に基づいていると指摘する。
2023/10/24 Matthew Lysiak