大紀元時報
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連載:高智晟著『神とともに戦う』
高智晟著『神とともに戦う』(31) 孤独な者の孤独な夜⑤

【大紀元日本5月10日】袁紅冰教授の文章には私も深い感銘を受けた。実はその2日ほど前、妻さえも「なぜあなたは国内でこれほどの名声があるのに、大企業から顧問弁護士の...

高智晟著『神とともに戦う』(32)孤独な者の孤独な夜⑥

【大紀元日本5月22日】形の上では「モラルの高い都市」へと発展を遂げた街――大連。だが、この地の裁判所が作り出した罪悪は書きつくせないほど多い。 2001年、陳文...

高智晟著『神とともに戦う』(33) 孤独な者の孤独な夜⑦

【大紀元日本5月27日】訴訟にかかわる弁護士として、私の人生は苦しいものである。過去も現在も、そしてこれからもそれが変わることはないだろう。私は、余りにも多くの不...

高智晟著『神とともに戦う』(34) 弁護士の使命(1)

【大紀元日本6月1日】 1.弁護士の使命とは何か 弁護士の使命には2種類あると思う。すなわち理論面の弁護士と現実に身を置く弁護士、それぞれの使命である。理論面の弁...

高智晟著『神とともに戦う』(35)弁護士の使命(2)

【大紀元日本6月7日】公平および社会正義を守るという角度から言えば、刑事案件の弁護における弁護士の地位と役割は極めて突出している。訴訟は一般に、双方が争うという明...

高智晟著『神とともに戦う』(36)弁護士の使命(3)

【大紀元日本6月16日】訴訟を手がける弁護士として、これらはいずれも心に深く刻まれた思いである。例えば、かつて私が担当した「シリコン資産権をめぐる係争案」の一審で...

高智晟著『神とともに戦う』(37)弁護士の使命(4)

【大紀元日本6月28日】この原因は実に複雑を極める。制度について言えば、弁護士業が中国に導入されてよりこの方、弁護士が主流社会に入ったことなどないのである。真に法...

高智晟著『神とともに戦う』(38)弁護士の使命(5)

【大紀元日本7月5日】よく知られているように、弁護士が社会正義を実現する主なルートは、刑事事件における弁護である。しかしながら、中国では弁護士が右肩上がりで増える...

高智晟著『神とともに戦う』(39)弁護士の使命(6)

【大紀元日本7月12日】 3、弁護士使命の実践のために 弁護士はいかにして、自分の使命を実践するのか。ここで実際にまず向かい合わねばならない使命、それは「我々が直...

高智晟著『神とともに戦う』(40)弁護士の使命(7)

【大紀元日本7月19日】法律や法治を一種の目標として、意思や方法・信念の面で追求していっても危険がないのなら、それは喜ばしいことである。目標に通ずるその道のりに一...

高智晟著『神とともに戦う』(41)弁護士の使命(8)

【大紀元日本7月26日】法律を学ぶ者はもちろん、読者各位もよくご存知のように、憲法は法律の母として尊ばれている。これは国の規則であり、法律の法律であり、国家の政治...

高智晟著『神とともに戦う』(42)弁護士の使命(9)

【大紀元日本8月2日】いかなる非常識な行為、あるいは憲法に反する行為に対して、中国の「憲法」は全く制約する力を有していない。したがって、現実の日常には違憲の悪例が...

高智晟著『神とともに戦う』(43)司法部の野蛮行為に対する反論①

【大紀元日本8月9日】私はかつて、「政府が何もしないことこそ、人民にとって一番の善行である」と題する文章をつづった。実際、何もしないほうが政府にとっても良いことな...

高智晟著『神とともに戦う』(44) 司法部の野蛮行為に対する反論②

【大紀元日本9月1日】この頃、司法部(訳注、日本の法務省に相当)と北京市の司法局は、常軌を逸したかのごとく私への個人攻撃を行っていた。これは全く正気の沙汰ではなか...

高智晟著『神とともに戦う』(45)司法部の野蛮行為に対する反論③

【大紀元日本9月6日】北京市司法局の無法ぶりを数え上げればきりがない。例えば毎年、中央省庁(司法部)の支持の下、憲法や法律に露骨に反して、弁護士および弁護士事務所...

高智晟著『神とともに戦う』(46) 障害児の無念を晴らすために①

【大紀元日本9月17日】私の担当した案件の一部には、なかなか興味深いものがある。あるいはニュースとして話題性のあるものといってもよい。それらはどれも社会的弱者への...

高智晟著『神とともに戦う』(47) 障害児の無念を晴らすために②

【大紀元日本9月26日】この案件を7月末に引き受けてから、私は電話で現地に指示を出し調査を始めた。こうした地道な調査で、合わせて13の証拠を入手した。11月3日、...

高智晟著『神とともに戦う』(48) 障害児の無念を晴らすために③

【大紀元日本10月8日】その日、法廷の審理は7時間にも及んだ。昼の休廷の時、依頼人たちと一緒に食事に出ると、子供の祖母は「今日のお昼は私がごちそうしますよ。断らな...

高智晟著『神とともに戦う』(49)障害児の無念を晴らすために④

【大紀元日本10月24日】相手は権力者だったので、この裁判の判決はなかなか下りなかった。春節(旧正月)の前、私は辛辣な言葉を添えたファックスを裁判所に送ったほか、...

高智晟著『神とともに戦う』(50) 障害児の無念を晴らすために⑤

【大紀元日本11月4日】 道義が私を突き動かした 鄒偉毅くんの医療事故の案件は、私にとって生涯忘れえぬものとなった。当時、私は情熱を胸に、彼らのために身を粉にして...

高智晟著『神とともに戦う』(51) 道義が私を突き動かした①

【大紀元日本11月15日】周成漢という子供も、鄒偉毅と同じように薬の過剰投与が招いた医療事故に遭い、同じように両耳の聴覚を失なった。そして、同じように私が裁判で弁...

高智晟著『神とともに戦う』(52) 道義が私を突き動かした②

【大紀元日本11月22日】あの数年間、私はこの種の案件に多々関わった。出稼ぎ労働者の子供で、3歳になる楊偉国くんは市場に遊びに来た時、魚介を売る屋台に置いてあった...

高智晟著『神とともに戦う』(53) 道義が私を突き動かした③

【大紀元日本11月29日】この一連の裁判はどれも勝訴した。勝訴したからこそ、私には彼らについて批評することができる。 これらの裁判で我々が目にしたものとは何か。何...

高智晟著『神とともに戦う』(54) “黄じいさん”の暴力的立ち退きから1年①

【大紀元日本12月13日】撤去される前の黄じいさんの家は、人民大会堂から3キロほどの所にあった。その家が破壊される数週間前、人民大会堂には3千人近くの人民代表が集...

高智晟著『神とともに戦う』(55) “黄じいさん”の暴力的立ち退きから1年②

【大紀元日本12月22日】悪人が結託して悪さをすることにかけて、中国は「悠久」の歴史を有する。同じく、中国において、そのような「悠久の価値観」は、後代になればなる...

高智晟著『神とともに戦う』(56) “黄じいさん”の暴力的立ち退きから1年③

【大紀元日本1月1日】2004年5月14日、朱租德、王翠娣という上海の老夫婦が、私にあてた手紙で自分たちの窮状と絶望を訴えてきた。「上海市宝山区の地...

高智晟著『神とともに戦う』(57)“黄じいさん”の暴力的立ち退きから1年④

【大紀元日本1月8日】2004年末、北京の障害者、李大成さんが手紙でこう窮状を訴えた。「2004年11月5日の早朝、正体不明の屈強な男たちが突如、私の会社と家に押...

高智晟著『神とともに戦う』(58) “黄じいさん”の暴力的立ち退きから1年⑤

【大紀元日本1月22日】2005年3月29日、午前8時、崇文区の政府当局は、公安、武装警察、特殊警察など合わせて100人近くを率いて、北京市民・丁年さんの合法的な...

高智晟著『神とともに戦う』(59)“黄じいさん”の暴力的立ち退きから1年⑥

【大紀元日本1月29日】中国で今日発生している、野蛮な暴力を主な手段とする強制立ち退き、およびその他の数多(あまた)の公然と存在する、無辜の公民に対する残忍な悪行...

高智晟著『神とともに戦う』(60) 2>163(2は163より大きい)

【大紀元日本2月14日】魯迅先生はかつて、中国には価値あるものを残していくのは困難だと言ったことがある。確かに中国当局は、価値の分からないものは徹底的に破壊し尽く...

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