【紀元曙光】2020年11月19日

中共ウイルスについて、前日の稿に少々補足したい。
▼再び、なぜ「中共ウイルス」なのか。この病禍が世界を席巻した最後には、必ず中国共産党を消滅させるからである。その断末魔が、世にも恐ろしい光景になることは疑いない。生前に悪事をはたらいたものが墜ちる場所を地獄というが、それを描いた地獄絵図は日本にも多くあるし、同類の絵画は外国にもある。イメージしやすいので、とりあえずそれを想像していただくと良い。
▼中共とそれに関係するものは、地獄の業火のなかに、一人残らず墜ちて焼かれるのだ。その前に、中共の精神の鎖を断ち切り、中共から完全に離れて、神の側に立つものには新しい未来がある。ゆえに今、全ての人類が「神の側に立つか。悪魔に魂を売るか」を自らの意思で選ぶ必要がある。自分だけ傍観者であることは許されず、しかも残された時間は極めて少ない。これは急ぐのだ。
▼恐縮ながら、大紀元は、おせっかいなメディアである。ただ伝えるだけでない。中国共産党という魔窟から、救える中国人を可能な限り多く救おうとする。また、その魔窟に墜ちそうになる外国人に警告を発し、不慮の転落死を防ごうとする。「訴えても無駄だよ」と言われても、最後の審判の直前までは、その使命を無駄とは思わない。
▼74歳といえばお若くはない年齢だが、トランプ大統領は、中共ウイルスに感染して、わずか数日で退院。公務と選挙戦にケロリと復帰した。
▼神に選ばれた人の強靭さに他ならない。中国共産党と、それを宇宙から操る邪神は、その驚異的な回復力に度肝を抜かれたはずだ。