大紀元時報

米原油先物は2.7%高、国内の製油処理量が安定回復

2020年05月29日 06時45分
米国時間の原油先物価格は約2%上昇した。米製油所の処理量が安定的に回復しており、予想を上回る原油在庫の増加のほか、香港の統制強化を狙う中国の動きを受けた制裁懸念といったマイナスの影響を相殺した。テキサス州ラビング郡で昨年11月撮影(2020年 ロイター/Angus Mordant)
米国時間の原油先物価格は約2%上昇した。米製油所の処理量が安定的に回復しており、予想を上回る原油在庫の増加のほか、香港の統制強化を狙う中国の動きを受けた制裁懸念といったマイナスの影響を相殺した。テキサス州ラビング郡で昨年11月撮影(2020年 ロイター/Angus Mordant)

[ニューヨーク 28日 ロイター] - 米国時間の原油先物価格は約2%上昇した。米製油所の処理量が安定的に回復しており、予想を上回る原油在庫の増加のほか、香港の統制強化を狙う中国の動きを受けた制裁懸念といったマイナスの影響を相殺した。

清算値は北海ブレント先物<LCOc1>が0.55ドル(1.6%)高の1バレル=35.29ドル。米WTI先物<CLc1>は0.90ドル(2.7%)高の33.71ドル。

米エネルギー情報局(EIA)が28日発表した週間石油在庫統計によると、原油在庫は予想を上回る793万バレル増だった。ただ、製油所処理量が増加したことやガソリン在庫が予想外に減少したことも示された。オクラホマ州クッシングの原油在庫は約340万バレル減少した。

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