法輪大法は素晴らしい

法輪功がイタリア南部の高校の授業に導入

イタリア南部のサレルノ県にあるカーロー高等学校は、県下で最も良い言語高等学校である。また例年いつも、サレルノ県下で最も優秀な高等学校として選ばれている。そのずば抜けた教育成果は周辺で有名である。毎年、生徒達の品行も学力も共に優れていることで知られ、周辺地域の大勢の生徒達がその優秀さに引きつけられ、名声を慕って入学して来る。

ここ数年来、授業をする教師は中国の伝統的な文化を教育の中に取り入れ、漢字の出所から神伝文化の内涵まで幅広く導入し、中国共産党による中国伝統的な文化と信仰に対する酷い迫害を生徒達に知らせた。それと同時に、専門的にそれぞれの学年のすべてのクラスに、法輪功を紹介する授業を取り入れた。

熱心に法輪大法のビデオを見る生徒達(明慧ネット)

2020年1月30日、法輪功学習者は「法輪大法(法輪功とも言う)は中国から起こった伝統文化で、「真・善・忍」を原則とした修煉功法である。この法輪功の功法は学習者の心を落ち着かせ、病気を治し、健康を保ち、道徳を向上させることができる」と生徒達に紹介した。

教室で生徒達は皆集中して法輪功の功法の紹介ビデオを見て、真剣に第五式の功法・坐禅を学んだ。生徒達は「法輪功を学ぶと、心と体が健康になる」ことを理解した。そして、こんなに良い功法を学ぶことが出来て、皆自分がとても幸運だと実感した。

法輪功の第五式の功法・坐禅を学ぶ生徒達(明慧ネット)

法輪功の功法を学んでいる間、多くの生徒達は皆「とても法輪大法が好きです」と先生に話した。彼らの中で「煉功しているととても強いエネルギーを感じ、心が落ち着いて、とても楽しいです」という生徒もいた。これに感謝し、「このような授業を続けることで、五式の功法をさらに良く勉強して、より深く法輪大法を理解したい」と先生に願い出る生徒もいた。

また、多くの生徒は「実際に授業で学ぶことは、とても意義があります」と言った。

 

(明慧ネットより転載)