大紀元時報

3年間のダイエットで奇跡の変貌を遂げる 肥満体質340kgの女性

2019年09月11日 13時56分
(Illustration - Shutterstock)
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テネシー州に住むミラ・クラークさん(51)は5人の子供を持つ一見普通の母親である。しかし、彼女の頭の中は四六時中食べることで頭がいっぱいで、かつての当時、体重は約340キロもあった。彼女はいつも寝たきりで、1人では何もできない状態であったため、子供たちが母親の世話をしていた。風呂に入れてもらったり、食事を与えてもらったりと、ミラにとってはそれがとても屈辱的であり、何よりも惨めだったという。

「この四角い箱に閉じ込められてからもう2年経つわ。その間に一度も自分の足で立ったことはないの。寝るか食べるかしかできなかったわ」と当時を振り返るミラ。その後、クラーク一家はアメリカのケーブルテレビチャンネル『TLC』の企画する「My 600-lb Life」(270キロの人生)という題でテレビに出演する。そこではミラの3年間のダイエット奮闘記が記録されていた。


ミラの肥満は、幼少期、母親の過剰な食事量により始まる。高校卒業後、現在の夫であるエルロイに出会った頃でもすでに181キロはあったという。その後、第一子を出産したミラは227キロにまで太ってしまう。あまりに太り過ぎたミラはその後子供を授かることはなく、代わりに4人の養子を受けいることになったという。


その後肥満も影響して、足にリンパ浮腫を発症するようになり、さらにベットから起き上がれない生活が続く。しかし夫エルロイが心臓に病を抱えたのを機に、子供たちのためにも医師の力を借りた壮大なダイエット計画を立てる。


まずは、テキサスにいる担当医師の元まで送り出すという途方もない道のりから始まる。その後リンパ浮腫を除去するために最低45キロの減量を義務付けられ、ミラは1ヶ月で27キロの減量に成功する。その後一旦自宅に帰され、子供たちの協力のもと、さらに27キロを減らし、無事リンパ浮腫を除去した。



第二の試練は想像よりも大変なものだった。自分の足で歩けるようになるまでの長い道のりでは今までと同様のダイエットの日々に加えてつらいリハビリも行われた。しかし何年も歩いていなかったミラにとって、全体重を足に乗せることは大変な恐怖だっとことは言うまでもない。しかし子供たちのために試練を乗り越え、杖なしでも歩行可能となる。また、治療の成果もあり、最終的には約70キロにまで減量できたという。



今では子供達とのデートも楽しめるようになったミラ。彼女と子供たちの強い意志が生んだダイエット計画は、ミラにスリムな体を与えたが、それ以上に、家族の絆を深めたことは間違いないだろう。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Thank you Timmy son for the steak.

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(大紀元日本ウェブ編集部)

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