大紀元時報

泣き止まない赤ちゃんに 偽の手を!?

2019年04月02日 14時26分

母になることは容易いことではありません。特に赤ちゃんが生まれたばかりのとき、ほとんど昼夜、面倒をみなければなりません。新生児は常に大人の注意が必要で、母親は常に授乳したり、おむつを替えたり、なだめなければなりません。

週7日、毎日24時間、赤ちゃんの面倒をみるのは非常に疲れることで、同時に2人の赤ちゃんの世話をするのは実に大変です。米国マサチューセッツ州の若い母親のガルシア(Abigail Rivera Garcia)さんは、このような挑戦をしました。息子のエラミヤ(Jeremiah)ちゃんと娘のアナヤ(Anayah)ちゃんは、それぞれ16カ月と2カ月です。ふたりとも早産児で、格別細心な世話が必要でした。

さらに最悪なことに、アナヤちゃんは初生児の疝痛と逆流性食道炎を患っていました。おなかの具合がいつも悪く、非常にいらだっていて、いつもお母さんに抱いてもらおうとしました。23歳のガルシアさんは生活経験をシェアするウェブサイト「Love What Matters」にこう書きました。

「どの程度かというと、10分間、手から放すときげんを悪くして泣きます」。両手が空かないガルシアさんは当然、誰かにきげんを悪くして泣く娘をなだめてほしかったのです。ガルシアさんは思いつきで、ネットフレンドがシェアしてくれたいいアイディアを思い出し、試してみました。

ガルシアさんはお母さんの大きいサイズのビニール手袋の中にお米をいっぱい入れて、入り口をしっかり結んで、偽物の手を作りました。ガルシアさんはうれしそうにフェイスブックに写真をアップし、その秘策を分かち合いました。

「これは私が造った最高のことです!……役に立ちます」。この書き込みは迅速に熱く伝えられ、「いいね」の伝言が27000通を超え、7万回以上転載されました。

多くのネットフレンドはこの小技をしきりに褒めそやしましたが、乳幼児突然死症候群(SIDS)になるリスクがあるのではないかと心配する人もいました。大きな手袋はすべての赤ちゃんに適しているとは言えませんが、アナヤちゃんには効きました。

(翻訳編集:木村 かおり)

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