米、対ロシア制裁継続へ 行動改めるまで=ボルトン大統領補佐官

2018/08/25 更新: 2018/08/25

[キエフ 24日 ロイター] – 米国のボルトン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は24日、米国の対ロシア制裁は、ロシアが行動を改めるまで継続するとの認識を改めて示した。

ロシアの2016年米大統領選介入疑惑を踏まえ、米政府は同国に対する経済制裁を実施。

ボルトン補佐官は訪問中のウクライナのポロシェンコ大統領との会談後、記者会見で「ロシアの行動に必要な変化があるまで、制裁は継続する」と語った。

Reuters
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