THE EPOCH TIMES

インタビュー:イラン制裁再開、想定以上の効果=ボルトン氏

2018年08月22日 19時36分

[エルサレム 22日 ロイター] - ボルトン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は、米政権が今月再開した対イラン制裁について、想定以上の効果が上がっているとの認識を示した。訪問先のイスラエルでロイターのインタビューに応じた。

ボルトン補佐官はロイターに「制裁再開は既に、イランの経済や同国世論に対して、かなりの影響を及ぼしているとみている」と述べた。

イラン経済は高失業率と高インフレに見舞われ、通貨リヤルは4月以来、価値が半減した。制裁再開で状況が一段と悪化する可能性がある。最近は食品価格高騰や失業、汚職に抗議するデモが発生している。

補佐官は「(制裁再開の)経済への影響は想定していたよりも大きい」と指摘。一方、イラクやシリア、レバノン、イエメン、ホルムズ海峡を例に「域内におけるイランの行動は引き続き好戦的」と批判した。

また会見では、「イランの体制変更は米国の政策ではない。われわれが求めているのはイランの行動が大きく変わることだ」と述べた。

ボルトン氏は5月、イランの政権交代は米トランプ政権の政策ではないと述べていた。

LINE NEWSに『中国の今を伝える 大紀元時報』を登録する方法
^