米国務省東アジア担当高官のソーントン氏、7月で退任

2018/07/02 更新: 2018/07/02

[ワシントン 30日 ロイター] – 米国務省は30日、スーザン・ソーントン次官補代行(東アジア・太平洋担当)が7月に退任すると発表した。

ソーントン氏はティラーソン前国務長官が選任した人物で、後任のポンペオ長官の下で交代の可能性が取りざたされていた。

国務省スポークスマンは、後任がいつ発表されるかは明らかにしなかったが、「現在省内の主要ポストについて候補者指名の準備を進めている」と述べた。

Reuters
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