中国・ロシア・北朝鮮など「道徳的にふらち」、米人権報告書で批判

2018/04/21 更新: 2018/04/21

[ワシントン 20日 ロイター] – 米国務省は20日、中国、ロシア、イラン、北朝鮮の政府を「道徳的にふらち」と名指しで批判した上で、当該国では人権侵害が日常的に行われており、人権状況の不安定化が目立つと指摘した。

2017年版の世界人権報告書で明らかにした。シリア、ミャンマー、トルコ、ベネズエラについても人権侵害がみられるとした。

Reuters
関連特集: 国際